SDGsの取り組み

イーズパッションでは、これまでもずっと自然栽培の農家さんから固定種野菜を直送していただき、独自に持続可能な開発目標を掲げて取り組んでまいりました。

2015年に国連サミットで採択された【SDGs】。15年という期間を設けて2030年までに達成を目指したものです。

イーズパッションでも、これまで以上に目標を達成できるよう、さらに細かく、さまざまな面で見直せる部分はないか、当たり前を疑って新たな取り組みも試みています。

     

     

最近ですと、円安が止まらず、物価の上昇で値上げが続いています。その分給料が上がれば良いのですが、まだまだこれからです。そこで、イーズパッションでは、値上げをする前にまだできることはないか考えました。その一つが【フードロス】を極限まで無くすことです。野菜の皮はスープの出汁や煮込んでソースのコクや濃度をつける際に利用して、ローストしたお肉の端っこも捨てずにミンチにして、パスタのソースにしたり。

    

さらには農家さんだけでなく、地元の保育園や企業と一緒に資源の循環ができないか話し合いの場も持つようにしています。

   

次の世代により良い地域や地球環境をつなぐことが、今の大人ができる最大の責任であると感じています。まずはできることからアクションを起こすことが第1歩。そしてその輪を少しづつ広げて、地域が一つになることで大きな力となって、みんなが幸せを感じられる世の中になると信じています。

       

        

イーズパッションでは今後も地域や地球、そして人に優しいレストランとして、精進してまいります。

https://www.es-passion.com