【食べたものが身体を作る】

あ当たり前ですが・・・

食べたものが体を作ります。

新陳代謝を繰り返して、1年〜2年で体の成分のほとんどが入れ替わります。

つまり来年、再来年の体は「自分が何を食べたか」で決まるわけです。

 

だから

何を食べるか?の選択は大切にしてほしいと【食】を仕事とする身としては切に感じます。

 

     

私の息子は高校の陸上部で長距離選手です。県内でも高校駅伝3位と割と強豪の学校です。

文武両道の考え方で学習の成績が悪いと部活にも出られなくなる集団。

そのため、ただ走るだけでなく、体の構造や体の使い方、フォームなど現在ある情報や練習スタイル、体のメンテナンスなど・・・・かなり、シビアに取り入れてる顧問の先生。

 

もちろん「食」についても意識が高く、何をどのくらい食べたのか?など毎食日記で提出して指導してくれます。足りない栄養素や取り過ぎなものもチェックされます。

 

夏の合宿では、ただハードな練習をするだけでなく、生活習慣を選手としてふさわしいものへとシフトすることが最大の目標と掲げています。

そして、食生活も徹底的に指導してくれます。共同生活で他の仲間がどんなものをどれだけ食べているのか?をお互い観察しながらいいところは取り入れ、悪いものは取り除き充実した時間を過ごしたようです。

 

 

実際

トータルで2週間の合宿後の体の変化を親としてもかなり感じましたし

何よりも本人も自分の体の変化にびっくりしていました。

 

 

食と食生活、生活習慣、そして目的意識を持ちながら日々を意識しながら時間を使うことの大切さを

改めて感じました。

 

飲食店として、特に「美と健康」をテーマとしたイーズパッションでは

さらに栄養のバランスや素材にこだわりを持つことに対して

【意識】を高めていこうと思います。

お客様の体を作る【食】。

健康で美しく、いつまでも若々しくいられる【美味しい食】をお届けしていきます。

 

 

では

お店でお会いできることを楽しみにしております。

オーナーシェフ鈴木栄治